10月16日(水)に2024年度九州大学オープンイノベーションワークショップが九州大学伊都キャンパスにて開催されました。
午後は「第2部「九州大学」の総合知を知ろう」をテーマに据えたポスターセッションにおいて、学内研究者、学生、企業によるポスター発表(約120件)が九大伊都キャンパス稲盛財団記念館で行われました。
当センター専任の矢羽田 歩助教、外山 友美子助教、及び視聴覚部門複担教員の上田 和夫准教授、協力教員の田中 充准教授、山田 祐樹准教授、⾦⼦ 諒右 助教がそれぞれの研究テーマでポスター発表をしました:
⽮⽻⽥ 歩 助教
「五感応⽤デバイス研究開発センターについて」
外⼭ 友美⼦ 助教
「質量分析イメージング法を⽤いたヒトアルツハイマー病脳の病理解析」
上⽥ 和夫 准教授
「⾳声の情報を伝える周波数帯域」
⼭⽥ 祐樹 准教授
なにか
「⼈はなぜXが嫌いなのか︖」
田中 充 准教授 / ⾦⼦ 諒右 助教
「味とにおいに寄与する成分のデジタル化技術による⾷品⾵味の客観評価技術の確⽴」
会場は非常に賑やかで、様々な研究者との交流を通じて新しい知見を得ることができ、たくさんの学びがありました。
稲盛財団記念館
ポスター会場の様子
ワークショップの詳しい情報はこちら:
2024年度 九州大学オープンイノベーションワークショップ(九州大学ウェブサイト)
https://airimaq.kyushu-u.ac.jp/topics/news/2024-07-23/
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/1882